Art & Training

Summer 2021

 
 

神戸新聞、6月28日朝刊

半生を、音楽を中心として綴っていただきました。

 

Spring 2021

 
 

4月15日

神戸新聞にて、「かこむ のグランドピアノを弾いてみよう」のイベントを紹介していただきました。

 
 

 Winter 2020

 
生中継のインタビューの後で。

生中継のインタビューの後で。

今日のキラリストさん
オランダで古楽や音楽史を学び、教会ピアニストとして16年間活動した
小林さん。現在、小林さんの教室「ソフィア・デラルテ」の生徒の皆さん
が取り組んだ学習の様子をまとめた展示「光のクリスマス」が
東播磨生活創造センターかこむで開催されています。


ソフィア・デラルテでは、演奏の技術や音楽的知識の習得だけでなく、
人として大切なもの、命の尊さに気づいてほしいと活動されています。

本格的に芸術家を目指す生徒さんには、小林さんがオランダで音楽家
として長年活動してきた経験を通じて、どのように道を歩いて行けば
良いかを一緒に考えるようにしているのだそう。

今、開催中の「光のクリスマス」は、コロナ禍で様々な行事が中止
される中で、何かできればと企画されたもの。
クリスマスの音楽を演奏するにあたり、技術だけでなく、歌の意味、
タイトルの意味、クリスマスの歴史を学んで取り組みました。


小林さんは
「社会が大きく変わろうとしている今、子どもたちに伝えることも
変わりつつある。そんな中でも、人間の抱える孤独や、それを
救う愛は、どんな時代も変わらないもの。忙しく、混沌とした
時代にあっても、それを大切にしていきたい」
と話してくださいました。

小林さんの教室「ソフィア・デラルテ」Webサイト
https://yoko-rs-kobay.squarespace.com/new-page-5

2020年12キ・day!ニ・土)21:02:22 No.17657 (Fine Day!)

 

Autumn and Winter 2019

 
 

今日のキラリストさん
今週もお聴きいただきありがとうございました!

今日のキラリストさんは、音楽家で、ハルモニアルク~いのちのサークル
として、オランダのシュタイナー教育とホスピスに関する活動を行われている
小林洋子さん。
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中世音楽を学べる場所を求めてオランダへ渡った小林さん。
住んでいた地域にシュタイナーの文化が根付いていたことから
シュタイナーの文化と教育に出会います。

オランダで教会音楽家として活動されながら、21年間の滞在を経て帰国。
戻ってきた日本では、いじめにより自殺する子どもたちが多く、
子どもたちを取り巻く環境に衝撃を受け、ハルモニアルク~いのちのサークル
としての活動を始めるに至ります。


帰国後には、子どもたちに関する活動だけでなく、ホスピスボランティアの
養成講座を受講して、緩和病棟でのボランティアを行われるなど、精力的に
活動されている小林さん。

「子どもたち」と「人生の終末期」
一見、対極に思えますが、小林さんは
「命の最初と最期の部分の魂のケアを間に居る人がする。
それは、対極ではなくて、サークルなんです」
と語ってくださいました。


小林さんのWebサイト
https://yoko-rs-kobay.squarespace.com/

2019年10キ・day!ニ・土)16:48:44 No.17076 (Fine Day!)

 
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