お世話になった方々への手紙

 
 
 
 
 
 

クリスマスからお正月後まで、心身ともに充電期間が必要だったので、FacebookやWebサイトの更新を控えさせていただいていました。その間、去年一年間をかけた一大プロジェクトとなった、プレゼンテーションを可能にしてくれたオランダの方々に、New Year のご挨拶をかねて、お礼のメッセージ、プレゼンテーション終了までの経緯、当日のポートフォリオ、そして話の内容の要約と、扱った項目のリストをドキュメントにして送りました。フォトアルバムのウェッブページの他に、テキストは、A4で5枚にもなりました。

直接に出会っていろんなことを教えてくれた方々、その人たちに私が知り合えるように紹介してくださった方々、直接的ではないけど、日本に私がいてもずっと私を身近に感じてくれ応援し、準備の様子を尋ね続けながら応援してくれた人たち、オランダに行った時に経済的な負担を減らせるように快く家に泊めてくださった方や、教会、修道院の方々・・・合わせると50人を超えます。その人たちできるだけ一人一人に、短い感謝のメッセージをつけてメールを書きました。

彼らと別に、フェイスブックグループで助けてくれた、全く知らない人たちも、まだ数十人います。その人たちにも私の感謝のメッセージが届くように、今は投稿を考えています。

準備に負けないくらい大変な作業となりました。中途半端ではない長さのメール受け取った彼らにも、大きすぎて、読みきれてない人もいると思います。それには、少し申し訳ないです。でも、とりあえず、気持ちの区切りでそうしたかったし、あなたが私にしてくれた行いがこのように形になりましたよ、って報告したかったのです。

今、ようやく一つ一つ送り終わって、新しくまた動いてゆくスピリットが芽生えつつあります。

今回、参加者の方々から、思った以上に好意的な反響をいただいて、自分でもびっくりしています。心の深いところでは、私の人生の流れで何が起こっているのか、まだ消化仕切れてないようにさえ感じます。せっかくできた大きな新しい道です。できる限りのことをして、内容を深め、愛を世界に蒔いて行けるよう、努力してゆきます。

そして、参加して共感してくださった人たち 〜今は社会のマイノリティでも、一緒に日本を大きく変えて行けるような、そんな道を一緒に歩こうと言ってくださる人々たちを知り、これから生きてゆく力をいただきました。ありがとうございます。本当に印象に残る経験でした。

 

メールで送った、感謝とプレゼンテーションまでの経緯、そしてその結果の連絡のメッセージです。要約は別紙で3枚になりました。

メールで送った、感謝とプレゼンテーションまでの経緯、そしてその結果の連絡のメッセージです。

要約は別紙で3枚になりました。

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Yoko Kobayashi